暗譜その3

暗譜その3

暗譜のお話が続いておりますが、今回がいったん最後になります。

そう、いろいろな暗譜方法で暗譜はしたけど、やっぱり不安な時がありますよね。また視覚系の方にもおススメなのは、暗譜が出来ないところを楽譜にすることです。実際に音符を書き入れることで目からも確認ができしっかり記憶に残すことができます。正直時間もかかるし大変な作業なのですが、楽譜をじっくり見ることは暗譜だけなく、普段何気なく弾いていて見落としているところを再確認することができます。

それでも、極度の緊張で頭が真っ白になることは誰にでもあること。私も忘れもしない高校2年生の公開試験で右手のスケールが急にわからなくなり、2度も弾きなおしてして追試を受けたことがあります。。。失敗は誰にでもあるのですが、そこでしっかり反省をして次は同じことを繰り返さないようにすることが大事だと思います!(これがなかなか難しい^^;)

他になにか暗譜するのに良い方法がありましたら是非教えてくださいね^^